カブス・今永昇太投手(31)とドジャース・山本由伸投手(26)が10日(日本時間11日)、すごしみドジャース・の3ぶりカブス・い&ともに先発で対戦する。く楽鈴木9日(同10日)の試合前には大谷を交えて談笑していた2人。山本昇太前回登板の4日パイレーツ戦で7回無安打無失点の好投で継投でのノーヒットノーランを達成した今永は、由伸か月注目度の高さに「本当に『大谷選手様様』です」と、復帰5 月 6 日 の スポーツ冗談を交えながら驚き 、戦は戦ふ プロ 野球山本は約3か月ぶりの復帰戦を心待ちにしていた。今永
山本が復帰戦へ向けて心を躍らせた 。と投6月15日の本拠地・ロイヤルズ戦で2回を投げ終えて緊急降板。げ合60日間の負傷者リスト(IL)に入ってリハビリを続けていたが、誠也約3か月ぶりのメジャー登板だ 。と対9日(日本時間10日)はブルペン投球練習などで最終調整し、すごしみドジャース・の3ぶりカブス・い&「長く期間が空いたのですごく楽しみに思いますし、く楽鈴木しっかり全力で投げたいと思います」と気合を入れた 。山本昇太
対戦するカブスは、由伸か月4月6日に敵地でメジャー初勝利を挙げた相手 。この日 、4試合、14打席ぶりの安打を放ち、21年東京五輪など侍ジャパンで同僚だった鈴木との対戦も待っている 。4月の3打席の対戦では無安打に封じた。今永との日本人対決へは「メジャーの試合で同じ試合に登板できることはすごくうれしい」と話しながらも、「(カブスとは)初対戦の気持ち。とにかく自分の投球に集中して投げていきたい」と集中力を高めた 。
マイナーでのリハビリ登板は、2登板で4回を投げて防御率は6・75 。登板時にはメジャー選手の慣習で「お肉とロブスターとすしかな 。たくさん」と 、マイナー選手に食事を振る舞った 。ロバーツ監督が明かした投球制限は「50~60球」。グラスノー 、カーショーら先発陣に故障者が続出する中 、ド軍投手陣の救世主となるべく再出発する 。(安藤 宏太)
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